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英語サイトのWEBサービスを使うメリットは①日本語サイトのWEBサービスより値段が安い②日本にはないサービスが使える。です。このブログの左サイドにまとめています。

カンボジアでわかった日本人が英会話が苦手な理由

2014.01.15 (Wed)
プノンペン

カンボジアで英語学校に行って驚いたのが、英語を話すことが流暢なカンボジア人がすごく多いことです。

おそらく、人口比率でいえば英語を話す人の人口比率は日本より高いでしょう。

ご存じのように、カンボジアは貧困国です。街なかをはだしのままで歩いているような人も多い。
英語のテキストを買うのだって彼らには大変なはずです。

本屋に行けば、ベトナムから輸入した安い英語のテキストが3ドルから4ドルくらいで売られています。おそらくコピー版でしょう。種類だって少ないし、すごく古いテキストが売られています。

英語教育の環境はおそらく日本よりずっと悪い。それでもカンボジア人は流暢に英語を話す。

一方、日本は英語を勉強する環境は非常に整っています。英会話学校はあちこちにありますし、テキストの種類も豊富、ラジオ英会話もテレビ英会話もあります。英語は中学校から大学まで10年も勉強します。

それなのに、日本人は英語が話せない人が多い。(私も含めて)

これはなぜなのかと考えますと、日本という国では英語をアウトプットする環境が圧倒的に不足しているからだと思います。

カンボジア人にとって、英語を話すことはそのまま仕事の有無につながります。カンボジア人の国内産業ではろくな給料が稼げません。庶民が高い給料を稼ごうと思えば、外国人がお客さんである仕事、高級ホテルとか高級レストランでないと稼げないのです。英語が読めます。しかし話せません。では仕事がありませんから、まず、英語を話すことが大事になってくるのです。

一方、カンボジア人の英語にも弱点はあります。とにかく、本を読んで新しい知識を学ぼうという態度に乏しい。というか、本を読む習慣があまりありません。だから結局、安い労働力を目当てにした外国の企業の工場や農業、観光業などで食べるしかなく、新しい知識を学んで何か新しい産業を興すということができない。

日本人の英語は大学受験を突破するための英語ですが、とにかく読解とヒアリングは鍛えられますが、英作文とか英会話の力は学校教育ではあまり身に付きません。これは外国から知識を学び、上手に応用して自国の産業を作ってきたことに由来する教育と言えるでしょう。

まとめると、
日本人の英語=新しい知識を学ぶためのインプットのための英語
カンボジア人の英語=外国人相手に対応するためのアウトプットの英語

ということになろうかと思います。

私もそうですが、日本人は読解は得意だが、話すのは苦手で、という人は多いですよね。

英会話は口に出さないと上達しませんが、その機会としては、オンライン英会話を利用するのがひとつの方法です。世界のどこでも利用できるスカイプ英会話はいろいろありますが、たとえばDMM英会話は、1レッスン75円で、今ならお試し無料レッスンが2回利用できます。


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