2013.12.30 (Mon)
35歳から英語の勉強を再開して、TOEICのスコアを200ほどあげることができ、読解にはそれなりに自信がもてましたが、それでも、まったく英語を話せませんでした。
それで、次のように英会話を練習し、いまでは日常会話程度はできるようになりました。現在も勉強中です。
一応、私が実践してみて効果があった方法を説明したいと思います。
1英文法を復習し、典型的な文を覚える。
英会話は、基本的な文法の知識と語彙力を増やすことで上達していくものだと思っています。
まず、小さいころならいざ知らず、35歳からはじめるとなると、英文法を理解し、基本的、典型的な文をある程度覚えていないと英会話はできないと思っています。
ですので、基本的な英文法を復讐する意味でRestartなどで、英文法をしっかりと復習するとともに、典型的な文章を覚えてしまいます。

2英会話フレーズ集を利用して、頭の中で日本語から英語にすぐ変換できる語彙を増やす。
文法をマスターしたら、語彙も同時に覚えていかないと会話ができません。
ここでいう語彙は、単に英単語を見て意味がわかるというものではなく、日本語の単語がすぐに英語に変換できるものをいいます。
例えば、Thank youとかGood morningといった文は、特に考えなくてもすぐでてくると思います。
これは、ありがとう=Thank you、おはよう=Good morningということばが、頭の中でしっかりと結び付けられているからです。
しかし、たとえば、「私は昨日から胃がいたい」という文章はすぐでてくるでしょうか?
I have felt stomechache since yesterday.
これは、少なくとも現在完了の文法と胃痛という英単語を知らなければすぐにはでてこないと思います。
この胃痛という日本語がすぐ英語としてでてくるようにするには、日本語、英語の順番に音読されるCDを聞きながら、日本語と英語の文章を交互に見て覚えていくということをやると効果的です。
見開きの左に、日本語、右に英語となっている本が覚えやすいでしょう。
左ページ 私は昨日から胃がいたい 右ページ I have felt stomechache since yesterday.
という感じです。CDもこの順番で音読され、本も見るので、聴覚と視覚で覚えるのが早いです。
英会話フレーズ集はなんでもいいと思います。下の本が私がつかった英会話の本ですが、同じような本はたくさんありますので、自分が使いやすい本をえらべばいいでしょう。注意点は英語だけが録音されているものは選ばないことです。

3実際に英会話を練習する。
文法、語彙も増えてきて、フレーズもだいぶ覚えたという場合は、実際に練習してしっかりと自分のものにする必要があります。
ひとりごとで、口にだして練習するのもいいのですが、やはり、実際に会話で練習するのが身に付くのがはやいです。
英会話学校に行くのが一番いい方法なのですが、値段が高いのと、自分が練習したフレーズの練習につきあってもらえるとは限りません。
そこでお薦めの方法が、スカイプ英会話です。これですと、何といっても安いですし、こちらのわがままを聞いてくれることが多いので、2で練習した自分が身に着けたフレーズで話しかけてみましょう。世界中のどこからでも練習できるのもいいです。先生がなんらかのリアクションを返してくれるでしょう。私も半年ほどスカイプ英会話をやってみました。
お願いするときは、
Could you check what I will say?I practiced this phrase by myself.とでもいっておけばいいです。
スカイプ英会話もいろいろありますが、
DMM英会話がお試し無料レッスンが2回ついていて、1レッスン(25分)あたり75円と値段もリーズナブルなのでおすすめです。
それで、次のように英会話を練習し、いまでは日常会話程度はできるようになりました。現在も勉強中です。
一応、私が実践してみて効果があった方法を説明したいと思います。
1英文法を復習し、典型的な文を覚える。
英会話は、基本的な文法の知識と語彙力を増やすことで上達していくものだと思っています。
まず、小さいころならいざ知らず、35歳からはじめるとなると、英文法を理解し、基本的、典型的な文をある程度覚えていないと英会話はできないと思っています。
ですので、基本的な英文法を復讐する意味でRestartなどで、英文法をしっかりと復習するとともに、典型的な文章を覚えてしまいます。

2英会話フレーズ集を利用して、頭の中で日本語から英語にすぐ変換できる語彙を増やす。
文法をマスターしたら、語彙も同時に覚えていかないと会話ができません。
ここでいう語彙は、単に英単語を見て意味がわかるというものではなく、日本語の単語がすぐに英語に変換できるものをいいます。
例えば、Thank youとかGood morningといった文は、特に考えなくてもすぐでてくると思います。
これは、ありがとう=Thank you、おはよう=Good morningということばが、頭の中でしっかりと結び付けられているからです。
しかし、たとえば、「私は昨日から胃がいたい」という文章はすぐでてくるでしょうか?
I have felt stomechache since yesterday.
これは、少なくとも現在完了の文法と胃痛という英単語を知らなければすぐにはでてこないと思います。
この胃痛という日本語がすぐ英語としてでてくるようにするには、日本語、英語の順番に音読されるCDを聞きながら、日本語と英語の文章を交互に見て覚えていくということをやると効果的です。
見開きの左に、日本語、右に英語となっている本が覚えやすいでしょう。
左ページ 私は昨日から胃がいたい 右ページ I have felt stomechache since yesterday.
という感じです。CDもこの順番で音読され、本も見るので、聴覚と視覚で覚えるのが早いです。
英会話フレーズ集はなんでもいいと思います。下の本が私がつかった英会話の本ですが、同じような本はたくさんありますので、自分が使いやすい本をえらべばいいでしょう。注意点は英語だけが録音されているものは選ばないことです。

3実際に英会話を練習する。
文法、語彙も増えてきて、フレーズもだいぶ覚えたという場合は、実際に練習してしっかりと自分のものにする必要があります。
ひとりごとで、口にだして練習するのもいいのですが、やはり、実際に会話で練習するのが身に付くのがはやいです。
英会話学校に行くのが一番いい方法なのですが、値段が高いのと、自分が練習したフレーズの練習につきあってもらえるとは限りません。
そこでお薦めの方法が、スカイプ英会話です。これですと、何といっても安いですし、こちらのわがままを聞いてくれることが多いので、2で練習した自分が身に着けたフレーズで話しかけてみましょう。世界中のどこからでも練習できるのもいいです。先生がなんらかのリアクションを返してくれるでしょう。私も半年ほどスカイプ英会話をやってみました。
お願いするときは、
Could you check what I will say?I practiced this phrase by myself.とでもいっておけばいいです。
スカイプ英会話もいろいろありますが、