おかね(FX、保険、海外送金) の記事一覧
- 2014/02/14 : 消費税の増税で、個人輸入はできたほうがいいスキルになりつつあります。
- 2014/02/05 : 海外出張時に安全に大金を持っていく方法
- 2013/12/21 : 海外送金手数料無料の送金サービスへ登録 海外移住者SNSメンバー限定
- 2013/12/20 : 海外送金手数料が無料 海外移住者SNSメンバー限定!
- 2013/11/18 : Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方④
2014.02.14 (Fri)
まもなく、消費税の税率が8%になりますね。
まだ確定していませんが、予定では来年には税率が10%になります。
消費税の増税の理由が、今後高齢者がますます増えるので、年金、介護保険や健康保険といった社会保障費がますます増える。その財源を賄うためだとされています。
確かに、社会保障費を所得税や法人税で賄おうとするのは無理があります。今後ますます労働力人口は減るわけですから。社会保障費は毎年毎年確実に増えていく一方で、景気に左右される法人税や所得税で賄っていくのは難しいでしょう。
消費税は、すべての国民に平等にかかる税金です。ということは、これから増えていく高齢者からも平等に徴収できるわけで、その意味では平等な税金と言えるでしょう。
そういうわけで、消費税は今後も税率があがることはあっても、下がることはありません。
とはいえ、消費税が増えていくと、お金を使いにくくなることもまた現実です。
現在の5%の税率が10%の税率になったら、年収500万円の人は、給与が25万円増えていないと、現在の生活水準、消費水準を維持できない。ということですからね。25万円というと、月にならせば、月の給料が2万円増えていないといけないということになります。なかなか難しいのではないでしょうか。
そういうわけで、買い物が好きな人は上手に買い物をすることが求められます。
うまい買い物の方法のひとつとして、海外から個人輸入に取り組んでみる。という方法があります。
消費税、関税を払わずに有利に買い物する方法として一番わかりやすい例が、洋書や海外雑誌、洋雑誌を電子書籍で読むことです。
AmazonはKindleで電子書籍を配信していますが、これは海外にある会社との取引になるので、消費税が課税されません。
紀伊国屋といった大手書店では洋書や洋雑誌、海外雑誌を扱っていますが、ここで買うと消費税がかかります。これでは不公平だということで、こうした電子書籍への消費税課税を求めており、政府内で検討されているようですが、なかなか技術的に難しいようです。今後ますます消費税率があがると、紙でできている洋書と電子書籍では価格差が広がっていきますね。
モノの個人輸入の場合は、関税や消費税がかかりますが、輸入品の課税価格が1万円以内であれば、関税、消費税ともにかかりません。
ここで課税価格とは、もともとの価格の60%です。ですので、商品の値段が166ドル程度までなら、関税、消費税ともかからないのです。
同じ輸入品を国内の業者から購入した場合は、もちろん消費税がかかります。
ブランド品などは、海外で買うほうが、国内の業者から買うよりも圧倒的に安いのはよく知られていますし、海外のネットショップの中には、一定金額以上であれば、国際輸送でも送料無料に応じてくれることがあります。
後は、値段と関税表を見比べながら、上手に海外のネットショップを利用すれば、消費税も関税も払わずに買い物できますね。
アメリカやヨーロッパなどからの輸入はたいていの場合、関税がかかりません。WTOに加盟していますので。
革製品などは、関税率が高いので注意が必要ですが。。
個人輸入なんて難しいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、英語で住所がかければ問題ないです。日本語の住所を英語に書き換える方法はこのブログで紹介しています。
また、すでにAMAZONやeBayといったサイトで、個人輸入をしている人なんて大勢います。英語が必ずしも得意でなくても、Google翻訳を使って訳したりしています。
そういうわけですので、個人輸入に興味がある方向けに、このブログでも使えそうな海外のネットショップの紹介をしていきたいと思います。
まだ確定していませんが、予定では来年には税率が10%になります。
消費税の増税の理由が、今後高齢者がますます増えるので、年金、介護保険や健康保険といった社会保障費がますます増える。その財源を賄うためだとされています。
確かに、社会保障費を所得税や法人税で賄おうとするのは無理があります。今後ますます労働力人口は減るわけですから。社会保障費は毎年毎年確実に増えていく一方で、景気に左右される法人税や所得税で賄っていくのは難しいでしょう。
消費税は、すべての国民に平等にかかる税金です。ということは、これから増えていく高齢者からも平等に徴収できるわけで、その意味では平等な税金と言えるでしょう。
そういうわけで、消費税は今後も税率があがることはあっても、下がることはありません。
とはいえ、消費税が増えていくと、お金を使いにくくなることもまた現実です。
現在の5%の税率が10%の税率になったら、年収500万円の人は、給与が25万円増えていないと、現在の生活水準、消費水準を維持できない。ということですからね。25万円というと、月にならせば、月の給料が2万円増えていないといけないということになります。なかなか難しいのではないでしょうか。
そういうわけで、買い物が好きな人は上手に買い物をすることが求められます。
うまい買い物の方法のひとつとして、海外から個人輸入に取り組んでみる。という方法があります。
消費税、関税を払わずに有利に買い物する方法として一番わかりやすい例が、洋書や海外雑誌、洋雑誌を電子書籍で読むことです。
AmazonはKindleで電子書籍を配信していますが、これは海外にある会社との取引になるので、消費税が課税されません。
紀伊国屋といった大手書店では洋書や洋雑誌、海外雑誌を扱っていますが、ここで買うと消費税がかかります。これでは不公平だということで、こうした電子書籍への消費税課税を求めており、政府内で検討されているようですが、なかなか技術的に難しいようです。今後ますます消費税率があがると、紙でできている洋書と電子書籍では価格差が広がっていきますね。
モノの個人輸入の場合は、関税や消費税がかかりますが、輸入品の課税価格が1万円以内であれば、関税、消費税ともにかかりません。
ここで課税価格とは、もともとの価格の60%です。ですので、商品の値段が166ドル程度までなら、関税、消費税ともかからないのです。
同じ輸入品を国内の業者から購入した場合は、もちろん消費税がかかります。
ブランド品などは、海外で買うほうが、国内の業者から買うよりも圧倒的に安いのはよく知られていますし、海外のネットショップの中には、一定金額以上であれば、国際輸送でも送料無料に応じてくれることがあります。
後は、値段と関税表を見比べながら、上手に海外のネットショップを利用すれば、消費税も関税も払わずに買い物できますね。
アメリカやヨーロッパなどからの輸入はたいていの場合、関税がかかりません。WTOに加盟していますので。
革製品などは、関税率が高いので注意が必要ですが。。
個人輸入なんて難しいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、英語で住所がかければ問題ないです。日本語の住所を英語に書き換える方法はこのブログで紹介しています。
また、すでにAMAZONやeBayといったサイトで、個人輸入をしている人なんて大勢います。英語が必ずしも得意でなくても、Google翻訳を使って訳したりしています。
そういうわけですので、個人輸入に興味がある方向けに、このブログでも使えそうな海外のネットショップの紹介をしていきたいと思います。
2014.02.05 (Wed)
海外にお金を持っていくのは、案外頭を悩ます方法です。
個人旅行なら、現金で持っていく、クレジットカードを使う、あるいは海外ATM対応の銀行カードを持っていけばいいですが、会社の出張のときはどうするのでしょう?調査などならそれなりに大きな金額が必要なときもあるでしょう。
現金を持っていくのは危険ですし、大きな金額ですと、社員に建て替えさせるというのも酷です。
そんなとき、便利な方法があります。、
リコーリースさんの出している
グローバルマネーカードか
アクセスプリペイドジャパンさんの法人向け海外専用プリペイドカード
を持っていく方法です。
わざわざ専用の銀行口座を開くこともなく、現地の銀行ATMでお金を引き出すことができます。
為替レートも有利で、結果的に出張費用の削減ができますし、利用履歴と引出時の為替レートもわかります。
さらに、出張仮払金の準備が簡素化でき、送金も簡単です。現地で資金が不足したら、出張者は会社に連絡をとり、入金依頼をメールなどで行えば、資金補充業務も簡単に行えます。
わざわざ現地の銀行に口座を開設しそこに資金を入金するというような手間がはぶけます。
個人旅行なら、現金で持っていく、クレジットカードを使う、あるいは海外ATM対応の銀行カードを持っていけばいいですが、会社の出張のときはどうするのでしょう?調査などならそれなりに大きな金額が必要なときもあるでしょう。
現金を持っていくのは危険ですし、大きな金額ですと、社員に建て替えさせるというのも酷です。
そんなとき、便利な方法があります。、
アクセスプリペイドジャパンさんの法人向け海外専用プリペイドカード

わざわざ専用の銀行口座を開くこともなく、現地の銀行ATMでお金を引き出すことができます。
為替レートも有利で、結果的に出張費用の削減ができますし、利用履歴と引出時の為替レートもわかります。
さらに、出張仮払金の準備が簡素化でき、送金も簡単です。現地で資金が不足したら、出張者は会社に連絡をとり、入金依頼をメールなどで行えば、資金補充業務も簡単に行えます。
わざわざ現地の銀行に口座を開設しそこに資金を入金するというような手間がはぶけます。
2013.12.21 (Sat)
下の記事で紹介しましたが、海外移住者SNSのInternations(https://www.internations.org
)メンバーであれば、送金手数料が無料のWorldFirstの口座を開設してみました。
海外送金手数料無料 海外移住者SNSメンバー限定!
トップ画面です。プルダウンメニューの中に居住国が出てこない人は、イギリスでSign UPしましょう。これで住所がどこにあっても、登録できます。アメリカ在住の方はアメリカで大丈夫です。

登録画面です。

最初の質問、海外旅行や休日の出費のためですか?と聞かれます。そうではないのでNoを選択します。
Is this application for cash for an overseas trip / holiday spending money?*
次の質問、ジョイント口座ですか?という質問です。Is this a joint application?*
私用なのでNoと回答します。家族口座などを想定しているのでしょう。
最初の画面を下にスクロールしていくと、名前、電話番号、居住国が聞かれます。

入力して、次のページに行きます。
住所、電話番号の入力画面です。

さらに下にいくと、個人情報の入力画面になります。

ID番号、どの国からどの国へ送金するのか、金額、通貨、頻度などがきかれます。送金国は日本、受入国は香港、通貨は香港ドルにしておきました。なお、通貨についてはかならず異なる通貨の組み合わせ(USDとJPYなど)彼らは為替交換の手数料でこのサイトを運営していますので、アメリカからJPYを送り、日本でJPYで受取にしてしまうと、断られてしまいます。
注意すべきは、IDで、たいていの人はパスポートになると思います。パスポート番号の入力画面があるのですが、例としてオーストラリアのパスポートになっていますが、日本のと若干ちがいますね。入力する番号は、写真が貼っているページの一番下のコードになります。左から順番に入力していけばいいのですが、右から2番目の欄に該当する番号がないので、空欄にしておきました。

最終画面です。

メールアドレス、パスワード、秘密の質問などを入力していきます。秘密の質問の答えは適当に入力しないように。覚えておかないとログインできません。
大事なところがこの質問です。どこから私たちのことを聞きましたか?です。Internationsと入力しましょう。
こう入力することで、送料無料になります。

登録終了です。

メールが送られてきますので、Click Hereと書かれたところをクリックすると、ログイン画面にいきます。
Internationsのメンバーでないと、無料で利用できません。Internationsも無料で参加できます。メンバーになる方法はこちらの記事です。
海外で生活するためにはある程度英会話ができなければ難しいです。
英会話の練習方法としては、オンライン英会話で練習することがひとつの方法です。世界のどこでも利用できるスカイプ英会話はいろいろありますが、たとえば
DMM英会話は、1レッスン75円で、今ならお試し無料レッスンが2回利用できます。
英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください
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トップ画面です。プルダウンメニューの中に居住国が出てこない人は、イギリスでSign UPしましょう。これで住所がどこにあっても、登録できます。アメリカ在住の方はアメリカで大丈夫です。

登録画面です。

最初の質問、海外旅行や休日の出費のためですか?と聞かれます。そうではないのでNoを選択します。
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次の質問、ジョイント口座ですか?という質問です。Is this a joint application?*
私用なのでNoと回答します。家族口座などを想定しているのでしょう。
最初の画面を下にスクロールしていくと、名前、電話番号、居住国が聞かれます。

入力して、次のページに行きます。
住所、電話番号の入力画面です。

さらに下にいくと、個人情報の入力画面になります。

ID番号、どの国からどの国へ送金するのか、金額、通貨、頻度などがきかれます。送金国は日本、受入国は香港、通貨は香港ドルにしておきました。なお、通貨についてはかならず異なる通貨の組み合わせ(USDとJPYなど)彼らは為替交換の手数料でこのサイトを運営していますので、アメリカからJPYを送り、日本でJPYで受取にしてしまうと、断られてしまいます。
注意すべきは、IDで、たいていの人はパスポートになると思います。パスポート番号の入力画面があるのですが、例としてオーストラリアのパスポートになっていますが、日本のと若干ちがいますね。入力する番号は、写真が貼っているページの一番下のコードになります。左から順番に入力していけばいいのですが、右から2番目の欄に該当する番号がないので、空欄にしておきました。

最終画面です。

メールアドレス、パスワード、秘密の質問などを入力していきます。秘密の質問の答えは適当に入力しないように。覚えておかないとログインできません。
大事なところがこの質問です。どこから私たちのことを聞きましたか?です。Internationsと入力しましょう。
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英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください
2013.12.20 (Fri)
海外移住者SNSのInternations(https://www.internations.org
)メンバー限定のサービスで、手数料無料の海外送金サービスがリリースされました。
Internationsにログインして、画面の右のほう、あるいは、eventのタブをクリックすると、下のようなバナーが見つかると思います。

海外送金サービスのWorld Firstです。
アカウントを開設するとき、Internationsのメンバーであることをメールで伝えれば、送金手数料は無料です。
アカウントの開設方法については下の記事を参考にしてください。
海外送金手数料無料の送金サービスへ登録 海外移住者SNSメンバー限定

特徴は、次のとおりです。
・世界中のどこでも使える。Internationsメンバーなら、送金手数料は無料。(このサービスの収益源は為替の交換手 数料です。最もよいレートを適 用しています。利用前に交換レートも確認できます。)
・アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、香港からは直接他の国に資金を送金できる。日 本円は日本に拠点がないので、日本の銀行からは一度ロンドンに送金し、そこから他の国に送金することになる。
・最低送金額は500ドル。銀行から銀行への送金となる。
私が利用するとすれば、今のところ、日本の銀行と香港のHSBCの間で送金するだけです。
気になったので、次のように質問してみました。
Dear Sir/madam
I am a Japanese expats living in Hongkong and a member of Internations.
Can I use your money transfer service to send money from Japanese bank to HSBC in Hongkong?
I wlill apppreciate if you woud answer to my question.
Sincerely
(実際は住んでいないのですが)私は香港に住んでいる日本人の移住者だ。日本の銀行から、私の香港の口座にあなたのサービスを使って送金できるのでしょうか?回答いただければ幸いです。
すると次のような回答がきました。なかなか良心的です。
Hi ,
Thanks for your interest in World First.
Yes, we can assist you in sending money from Japan to Hong Kong but unfortunately our JPY account is based in London. This means you would have to transfer your JPY to us in London and your bank may charge you a transfer fee to do this. We would charge you no fees however and you would still receive a better exchange rate on the exchange to HKD than if you used your bank.
はい、私たちのサービスを使って、日本の銀行から香港のHSBCに送金できます。しかし、残念なことに、日本円の口座はロンドンにあるので、日本からロンドン経由で香港に送金することになるでしょう。日本からロンドンに送金するときに、我々は手数料はとりませんが、日本の銀行は手数料を取るかもしれません。それでもまだ、日本の銀行で日本円を香港ドルに変えるよりは、いい為替レートを適用できます。
We do have a local HKD client account in Hong Kong so if you were sending money the other way from HK to Japan there would be no fees as you would only need to make a local transfer from your HSBC account in HK to our local account in HK.
しかし、香港には我々の口座がありますので、香港から日本への送金は直接できます。送金手数料はかかりません。
I hope this makes sense. It’s free to open an account with us and there’s no obligation to transact. You can register here and give our service a go!
Just let me know if you have any other questions.
我々のサービスへの口座開設は無料です。
Thanks,
このメールを読む限りでは、彼らの口座がある国から日本の銀行への送金手数料は無料のようです。
アメリカから日本への送金手数料は無料か?と念のため聞いてみました。やりとりは次のとおりです。
Hello.
Thank you for reply.
My American friends living in Japan are interested in your service.
So Can they transfer money from USA to Japan for free?Is it right?
I would appreciate if you would appreciate may answer.
私のアメリカ人の友人たちもあなたの会社の送金サービスに興味を持っている。アメリカの銀行から日本の銀行に送金しても、手数料は無料か?
すると、次の回答が来ました。
Yes we can assist your friends sending money from the US to Japan and as long as they mention InterNations when registering they will enjoy no fees on their transfers (subject to minimum transfer amount of US$500).
はい、アメリカから日本へ送金するとき、あなたが登録の際にInternationsのメンバーであることを伝えれば、
送金手数料は無料です。最低送金金額は500ドルになります。
We would also save you money sending funds back to the US from Japan as we would offer better exchange rates than your bank.
日本の銀行からアメリカに送金するときも、割安な為替レートで送金できます。
You can all register here and mention InterNations when it asks where you heard about us. Having an account is completely free and there’s no obligation to transact with us. Once you have registered someone will be in touch to discuss your requirements in more detail.
我々のサービスに登録するときは、Internationsのメンバーであることをご連絡ください。口座を持つこと自体は全く無料ですし、取引には義務などありません。
海外送金WorldFirstを無料で利用するために、海外移住者SNSのInternationsに登録する方法はこちらの記事をご覧ください。
Internationsはメンバーになるだけなら無料です。
海外に移住するときは、やはり英語がある程度話せることが必要です。英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください。
Internationsにログインして、画面の右のほう、あるいは、eventのタブをクリックすると、下のようなバナーが見つかると思います。

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アカウントを開設するとき、Internationsのメンバーであることをメールで伝えれば、送金手数料は無料です。
アカウントの開設方法については下の記事を参考にしてください。
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特徴は、次のとおりです。
・世界中のどこでも使える。Internationsメンバーなら、送金手数料は無料。(このサービスの収益源は為替の交換手 数料です。最もよいレートを適 用しています。利用前に交換レートも確認できます。)
・アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、香港からは直接他の国に資金を送金できる。日 本円は日本に拠点がないので、日本の銀行からは一度ロンドンに送金し、そこから他の国に送金することになる。
・最低送金額は500ドル。銀行から銀行への送金となる。
私が利用するとすれば、今のところ、日本の銀行と香港のHSBCの間で送金するだけです。
気になったので、次のように質問してみました。
Dear Sir/madam
I am a Japanese expats living in Hongkong and a member of Internations.
Can I use your money transfer service to send money from Japanese bank to HSBC in Hongkong?
I wlill apppreciate if you woud answer to my question.
Sincerely
(実際は住んでいないのですが)私は香港に住んでいる日本人の移住者だ。日本の銀行から、私の香港の口座にあなたのサービスを使って送金できるのでしょうか?回答いただければ幸いです。
すると次のような回答がきました。なかなか良心的です。
Hi ,
Thanks for your interest in World First.
Yes, we can assist you in sending money from Japan to Hong Kong but unfortunately our JPY account is based in London. This means you would have to transfer your JPY to us in London and your bank may charge you a transfer fee to do this. We would charge you no fees however and you would still receive a better exchange rate on the exchange to HKD than if you used your bank.
はい、私たちのサービスを使って、日本の銀行から香港のHSBCに送金できます。しかし、残念なことに、日本円の口座はロンドンにあるので、日本からロンドン経由で香港に送金することになるでしょう。日本からロンドンに送金するときに、我々は手数料はとりませんが、日本の銀行は手数料を取るかもしれません。それでもまだ、日本の銀行で日本円を香港ドルに変えるよりは、いい為替レートを適用できます。
We do have a local HKD client account in Hong Kong so if you were sending money the other way from HK to Japan there would be no fees as you would only need to make a local transfer from your HSBC account in HK to our local account in HK.
しかし、香港には我々の口座がありますので、香港から日本への送金は直接できます。送金手数料はかかりません。
I hope this makes sense. It’s free to open an account with us and there’s no obligation to transact. You can register here and give our service a go!
Just let me know if you have any other questions.
我々のサービスへの口座開設は無料です。
Thanks,
このメールを読む限りでは、彼らの口座がある国から日本の銀行への送金手数料は無料のようです。
アメリカから日本への送金手数料は無料か?と念のため聞いてみました。やりとりは次のとおりです。
Hello.
Thank you for reply.
My American friends living in Japan are interested in your service.
So Can they transfer money from USA to Japan for free?Is it right?
I would appreciate if you would appreciate may answer.
私のアメリカ人の友人たちもあなたの会社の送金サービスに興味を持っている。アメリカの銀行から日本の銀行に送金しても、手数料は無料か?
すると、次の回答が来ました。
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はい、アメリカから日本へ送金するとき、あなたが登録の際にInternationsのメンバーであることを伝えれば、
送金手数料は無料です。最低送金金額は500ドルになります。
We would also save you money sending funds back to the US from Japan as we would offer better exchange rates than your bank.
日本の銀行からアメリカに送金するときも、割安な為替レートで送金できます。
You can all register here and mention InterNations when it asks where you heard about us. Having an account is completely free and there’s no obligation to transact with us. Once you have registered someone will be in touch to discuss your requirements in more detail.
我々のサービスに登録するときは、Internationsのメンバーであることをご連絡ください。口座を持つこと自体は全く無料ですし、取引には義務などありません。
海外送金WorldFirstを無料で利用するために、海外移住者SNSのInternationsに登録する方法はこちらの記事をご覧ください。
Internationsはメンバーになるだけなら無料です。
海外に移住するときは、やはり英語がある程度話せることが必要です。英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください。
2013.11.18 (Mon)
海外の銀行への送金手数料が非常に安いSkrillの使用レポートです。手順について4つの記事でレポートしています。
Skrillの送金手数料についてはこちらの記事「海外銀行への送金手数料が398円のオンライン送金サービス」をご覧ください。なお、リンクは現在公開していない記事へのリンクも含んでいます。
日本の銀行から海外の銀行への送金について:Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方①
送金する銀行の登録について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方②
本人確認について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方③
着金について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方④
今回は着金についてです。
本人確認、住所確認前に送金しましたので、送金制限額が1200円だったのですが、送金した1100円が私のHSBC香港の口座に無事着金しました。

たった4.6ユーロにしかならないじゃないかと思われるかもしれませんが、これは受取時にかかるHSBC香港で引かれてしまう被仕向手数料(HKD60)のためです。
ちなみに、日本の銀行の被仕向手数料はもっと高いです。
本人確認がおわると、もっと大きな金額を送金することができます。
留意点は、Skrillはイギリス系なので、使用される通貨はユーロ建てになります。円で送金しても、送金時に自動的にユーロに交換されます。
なお、交換レートは時価+2.46%です。
Skrillは安いとはいえ送金手数料がかかりますが、送金手数料無料のサービスもあります。くわしくは下の記事をご覧ください。
海外送金手数料が無料 海外移住者SNSメンバー限定!
海外移住にはある程度英会話ができなければなりません。
英会話の練習方法としては、オンライン英会話で練習することがひとつの方法です。世界のどこでも利用できるスカイプ英会話はいろいろありますが、たとえば
DMM英会話は、1レッスン75円で、今ならお試し無料レッスンが2回利用できます。
英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください
Skrillの送金手数料についてはこちらの記事「海外銀行への送金手数料が398円のオンライン送金サービス」をご覧ください。なお、リンクは現在公開していない記事へのリンクも含んでいます。
日本の銀行から海外の銀行への送金について:Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方①
送金する銀行の登録について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方②
本人確認について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方③
着金について :Skrill 送金手数料が安い海外送金サービスの使い方④
今回は着金についてです。
本人確認、住所確認前に送金しましたので、送金制限額が1200円だったのですが、送金した1100円が私のHSBC香港の口座に無事着金しました。

たった4.6ユーロにしかならないじゃないかと思われるかもしれませんが、これは受取時にかかるHSBC香港で引かれてしまう被仕向手数料(HKD60)のためです。
ちなみに、日本の銀行の被仕向手数料はもっと高いです。
本人確認がおわると、もっと大きな金額を送金することができます。
留意点は、Skrillはイギリス系なので、使用される通貨はユーロ建てになります。円で送金しても、送金時に自動的にユーロに交換されます。
なお、交換レートは時価+2.46%です。
Skrillは安いとはいえ送金手数料がかかりますが、送金手数料無料のサービスもあります。くわしくは下の記事をご覧ください。
海外送金手数料が無料 海外移住者SNSメンバー限定!
海外移住にはある程度英会話ができなければなりません。
英会話の練習方法としては、オンライン英会話で練習することがひとつの方法です。世界のどこでも利用できるスカイプ英会話はいろいろありますが、たとえば
英会話が上達した私のやり方は35歳からの英会話上達方法をご覧ください