英語でブログを書く・アクセスアップ の記事一覧
- 2014/02/15 : 英語でブログを書いてみました
- 2014/02/09 : 格安のウェブサイト英語翻訳サービス いきなりバイリンガル
- 2014/01/06 : 英語ブログ ターゲット国とテーマの絞り込みの重要性
- 2014/01/05 : GoogleはWEBサイトでなく、サイト作成者を評価するようになる?
- 2014/01/04 : 英語でガイド記事を作ってお金を稼ぐ
2014.02.15 (Sat)
英語ブログの作成に挑戦してみました。
このブログです。
たまに、このブログでもご紹介しています、英語育児サイトのABCmouseというサイトのレビューブログです。
以下は、SEOに興味のある方に読んでいただければと思いますが、
アメリカではかなり有名なサイトなので、Google検索で上位表示しようとすると、ライバルだらけでどうしようもありません。
そこで、ターゲットを絞り、複合キーワードを設定して書くようにするとと、無事狙ったキーワードで、上位表示できました。
一応アクセス解析も設置してみました。とりあえず、10記事程度しか書いていませんが、アクセスがあるようならば、記事数を増やしてみようと思います。
苦労した点は、やはり日本語のようにすらすらと書けませんし、ボキャブラリーが貧困、要するにキーワードとなる単語が少ないということにあります。
Google翻訳で日本語の文章を翻訳して、修正して記事を書くようにしました。こうすることで、ボキャブラリーが増える。要するにキーワードが増えることになります。
さて、どれだけアクセスがあるでしょうか?楽しみです。
2014.02.09 (Sun)
英語でブログを書いたり、海外向けのホームページを作ろうとする場合には、自分でできればいいですが、なかなかそうもいかないということがあります。
英語でブログを書く場合は、英語がへたくそでもご愛嬌ですが、たとえば、集客の手段としてホームページを英語化しなくてはならない場合は、あんまりへたくそだと、集客にひびきますので、専門家や翻訳サービスを使うことは、正確さと時間を買うという意味で、検討してもいいと思います。
日本語のWEBサイトを英語に翻訳するというと、Google翻訳などで翻訳したものをそのまま貼っているようなホームページをよく見かけますが、翻訳の精度が低いので、これは企業の信頼性をおとし、逆効果でしょう。
いろいろ検索すると、いきなりバイリンガル
が格安でWEBサイトの翻訳サービスを格安で提供しているようです。人が翻訳しています。
5ページまでの翻訳なら49800円、8ページまでなら69800円です。
動画での説明がわかりやすいです。
1ページ、だいたい1万円ですから、1ページのコンテンツが2000語とすれば、1語あたり5円。これは翻訳代行サービスの相場よりは安いと思いますね。
このようなサービスもあるのだ。と記憶しておこうと思います。
英語でブログを書く場合は、英語がへたくそでもご愛嬌ですが、たとえば、集客の手段としてホームページを英語化しなくてはならない場合は、あんまりへたくそだと、集客にひびきますので、専門家や翻訳サービスを使うことは、正確さと時間を買うという意味で、検討してもいいと思います。
日本語のWEBサイトを英語に翻訳するというと、Google翻訳などで翻訳したものをそのまま貼っているようなホームページをよく見かけますが、翻訳の精度が低いので、これは企業の信頼性をおとし、逆効果でしょう。
いろいろ検索すると、いきなりバイリンガル

5ページまでの翻訳なら49800円、8ページまでなら69800円です。
動画での説明がわかりやすいです。
1ページ、だいたい1万円ですから、1ページのコンテンツが2000語とすれば、1語あたり5円。これは翻訳代行サービスの相場よりは安いと思いますね。
このようなサービスもあるのだ。と記憶しておこうと思います。
2014.01.06 (Mon)
英語ブログを書くためにいろいろと情報を収集しています。
どうせ書くなら1日に5人とか10人とか、さびしい訪問者数ではなく、多くの人に読んでもらい、できれば外国人にコメントをもらうなどして交流をはかりたい。と考えています。
漠然と、英語で書けば、世界の共通言語なのだから読む人も多いだろうと思っていたのですが、下の記事によると、ターゲットの国を絞ることは非常に重要とのこと
海外Webプロモーションでターゲット市場を考えることの重要性
これは盲点でした。
日本語のブログですと、読者は日本人なので、テーマだけ考えればいいことになりますが、英語ブログですと、まずターゲットとする国を絞り、それからテーマを考えていく必要があります。
例えば、スポーツネタを例にとると、アメリカでは野球のネタは受けるでしょうが、同じ英語圏のイギリスではサッカーネタは受けるでしょうが、野球のネタはあまりニーズがないように思います。
当然ながら、それぞれの国でよく見られているWEBサイトも違いますので、国別にプロモーション施策が違ってきます。
なかなかむずかしいですね。
さらにテーマについても、日本むけのサイトよりも絞らなければなりません。
はっと思わされたのは、この文章です。
「海外の会社から商品を購入しようとしている方は皆、真剣に会社を選んでいて、失敗しないように専門家、専門企業から購入したいと考えている」
記事はこちらから引用させていただきました。
海外向けWebサイトで「Focus」を忘れてはいけない理由
英語ブログを書くうえで、もう一度、国とテーマをよく考えようと思います。
どうせ書くなら1日に5人とか10人とか、さびしい訪問者数ではなく、多くの人に読んでもらい、できれば外国人にコメントをもらうなどして交流をはかりたい。と考えています。
漠然と、英語で書けば、世界の共通言語なのだから読む人も多いだろうと思っていたのですが、下の記事によると、ターゲットの国を絞ることは非常に重要とのこと
海外Webプロモーションでターゲット市場を考えることの重要性
これは盲点でした。
日本語のブログですと、読者は日本人なので、テーマだけ考えればいいことになりますが、英語ブログですと、まずターゲットとする国を絞り、それからテーマを考えていく必要があります。
例えば、スポーツネタを例にとると、アメリカでは野球のネタは受けるでしょうが、同じ英語圏のイギリスではサッカーネタは受けるでしょうが、野球のネタはあまりニーズがないように思います。
当然ながら、それぞれの国でよく見られているWEBサイトも違いますので、国別にプロモーション施策が違ってきます。
なかなかむずかしいですね。
さらにテーマについても、日本むけのサイトよりも絞らなければなりません。
はっと思わされたのは、この文章です。
「海外の会社から商品を購入しようとしている方は皆、真剣に会社を選んでいて、失敗しないように専門家、専門企業から購入したいと考えている」
記事はこちらから引用させていただきました。
海外向けWebサイトで「Focus」を忘れてはいけない理由
英語ブログを書くうえで、もう一度、国とテーマをよく考えようと思います。
2014.01.05 (Sun)
GooglePageRankから、Google Author Rankの導入へ
WEBマーケティングやSEOに興味がある人で、英語が読める人は下の記事は読んでおいたほうがいいと思います。
Understanding Google’s Author Rank and How to Use it in Your Content Marketing
GoogleはWEBサイトの評価から、そのWEBを作成した人を評価することにシフトするかもしれません。
出版の世界に例えるとわかりやすいですが、現実の世界では、売れる小説を書く作家は、また仕事の依頼が来ます。それはその小説家が評価されているからです。
Googleではその小説を評価する仕組みはありましたが、それを書いた小説家を評価する仕組みはありませんでした。
ところが、GoogleのSNS、G+によって、WEBサイトの作成者が評価される仕組みができつつあります。
ある人がWEBサイトを作り、そのサイトがツイートされたり、コメントされたり、紹介されたりされたとします。
そのデータが、G+上に蓄積され、その人がWEBサイトをつくったときに、G+に蓄積されたデータが反映される仕組みが導入されるかもしれないということです。

上の図は、GoogleのSNS、G+のページですが、リンクトインやツイッター、Facebookの参照数が出ていますが、これが、ネット上の人の評価につながり、ひいてはその人が作成するWEBサイトの評価につながるかもしれない。ということです。
そもそもSEOとは
SEOとは、WEBサイトがGoogleで検索されたときに、検索上位に表示されるようにすることをいいます。
検索上位にくればくるほど、多くの人が見ることから、WEBマーケティング上では非常に重視されています。
昔は、他のページからリンクされること(被リンクといいます)が、そのページの評価を上げるために必要だ。ということで、他のページにリンクを依頼するとか、場合によってはリンクを購入して被リンクを増やし、検索上位にあげるということが横行していました。
ペンギンアップデート、あるいはパンダアップデートといわれるGoogleの検索プログラム(アルゴリズムといいます)の変更により、今は、WEBサイトの内容が重視され、被リンクの数はそれ以前ほど評価されることが少なくなりました。
インターネットがなぜ利用されるかというと、有用な情報を検索することですから、これはあるべき姿でしょう。
ただ、現時点でも問題があり、WEBサイトのオーナーが変わったときにこのあるべき姿からかけ離れる可能性があるということです。
いいコンテンツで構成されていたのに、オーナーが変わったためにコンテンツの質が下がってくる、それにもかかわらず検索上位のままにいるということが現在のままでは起こるということです。
そして、そのWEBサイトを作っていたオーナーは、いいコンテンツを作る能力があるのに、またWEBサイトをゼロから作りはじめるとなると、またいちから評価を作り上げることになります。これは非常に時間のかかることです。
Google Author Rankは、この人が培ってきたWEBサイト上での評価を、ゼロにせずに評価してあげようという動きです。
対応策
記事によれば、まだこのGoogle Author RankはSEOに効果はもたらしていないとのことです。
個人的には、これが導入されると、匿名で活動したいユーザーが離れますし、個人情報保護の観点からも、ハレーションが起こりうることから簡単には導入されるとは思えません。
とはいえ、すでにGoogleは技術は完成させており、特許も出願しています。
Google Author Rankが導入されてSEO上影響を与えるようになったことを考えて、ネット上で実名で活動している人はG+のアカウントも開いて、評価を蓄積しておくことが対応策となるでしょう。
WEBマーケティングやSEOに興味がある人で、英語が読める人は下の記事は読んでおいたほうがいいと思います。
Understanding Google’s Author Rank and How to Use it in Your Content Marketing
GoogleはWEBサイトの評価から、そのWEBを作成した人を評価することにシフトするかもしれません。
出版の世界に例えるとわかりやすいですが、現実の世界では、売れる小説を書く作家は、また仕事の依頼が来ます。それはその小説家が評価されているからです。
Googleではその小説を評価する仕組みはありましたが、それを書いた小説家を評価する仕組みはありませんでした。
ところが、GoogleのSNS、G+によって、WEBサイトの作成者が評価される仕組みができつつあります。
ある人がWEBサイトを作り、そのサイトがツイートされたり、コメントされたり、紹介されたりされたとします。
そのデータが、G+上に蓄積され、その人がWEBサイトをつくったときに、G+に蓄積されたデータが反映される仕組みが導入されるかもしれないということです。

上の図は、GoogleのSNS、G+のページですが、リンクトインやツイッター、Facebookの参照数が出ていますが、これが、ネット上の人の評価につながり、ひいてはその人が作成するWEBサイトの評価につながるかもしれない。ということです。
そもそもSEOとは
SEOとは、WEBサイトがGoogleで検索されたときに、検索上位に表示されるようにすることをいいます。
検索上位にくればくるほど、多くの人が見ることから、WEBマーケティング上では非常に重視されています。
昔は、他のページからリンクされること(被リンクといいます)が、そのページの評価を上げるために必要だ。ということで、他のページにリンクを依頼するとか、場合によってはリンクを購入して被リンクを増やし、検索上位にあげるということが横行していました。
ペンギンアップデート、あるいはパンダアップデートといわれるGoogleの検索プログラム(アルゴリズムといいます)の変更により、今は、WEBサイトの内容が重視され、被リンクの数はそれ以前ほど評価されることが少なくなりました。
インターネットがなぜ利用されるかというと、有用な情報を検索することですから、これはあるべき姿でしょう。
ただ、現時点でも問題があり、WEBサイトのオーナーが変わったときにこのあるべき姿からかけ離れる可能性があるということです。
いいコンテンツで構成されていたのに、オーナーが変わったためにコンテンツの質が下がってくる、それにもかかわらず検索上位のままにいるということが現在のままでは起こるということです。
そして、そのWEBサイトを作っていたオーナーは、いいコンテンツを作る能力があるのに、またWEBサイトをゼロから作りはじめるとなると、またいちから評価を作り上げることになります。これは非常に時間のかかることです。
Google Author Rankは、この人が培ってきたWEBサイト上での評価を、ゼロにせずに評価してあげようという動きです。
対応策
記事によれば、まだこのGoogle Author RankはSEOに効果はもたらしていないとのことです。
個人的には、これが導入されると、匿名で活動したいユーザーが離れますし、個人情報保護の観点からも、ハレーションが起こりうることから簡単には導入されるとは思えません。
とはいえ、すでにGoogleは技術は完成させており、特許も出願しています。
Google Author Rankが導入されてSEO上影響を与えるようになったことを考えて、ネット上で実名で活動している人はG+のアカウントも開いて、評価を蓄積しておくことが対応策となるでしょう。
2014.01.04 (Sat)
誰でも得意分野、よく知っている分野がありますよね。その知識を活用して無料でガイドサイトを作る方法があります。
Squidoo.comです。
ある程度英語ブログの記事がかけたら、その記事をまとめて、ガイドのサイトにしてしまってもいいですね。
Allaboutに似ていますが、Allaboutはガイドになるための審査があるのに対して、Squidooには審査がありません。誰でもガイドページを作成できます。
ちなみに、squidooでは、ページのことをレンズといっています。1枚のホームページです。
実際にページを見るとわかりますが、こんなものか。という感じです。たとえばtravelのページを見て、次のサイトをごらんください。
Top 10 Places To Visit In Kuala Lumpur
マレーシア、クアラルンプールで絶対に訪れるべき観光スポットという記事ですが、この程度の記事でしたら、書けるのではないでしょうか?
たとえば
Best 10 Ramen Restaurant in Tokyo Japanese Ramen otaku tells.
とか
Top 10 Japanese drama in 2014 you must watch.
みたいな記事でしたら、日本人なら作りやすいのではないでしょうか?
さて、Squidooでページを作るメリットとして、次のことがあげられます。
1.人気サイトなので、プロフィール欄にメインとなるサイトへのリンクを貼っておくと、誘導できる。
2、Squidooでお小遣い稼ぎができる。
2番目に関していうと、まず、集めたアクセス数に応じて、Squidooから報酬が支払われるという仕組みがあります。
表示回数に応じて報酬が支払われる方式ですね。
また、Moduleという仕組みがあります。これは、要するにブログツールのことです。
Moduleの中には、Amazon.comやebayとの提携モジュールがあり、それぞれの広告が貼れる仕組みになっております。これを通してユーザーが購入すると、やはり報酬が支払われます。

受取はPaypalで受け取れます。
Squidooの使い方としてはメインとなるサイトで記事がたまってきたら、ダイジェスト版のページをSquidooで作り、メインとなるサイトへ誘導するページを作るということが考えられます。
Squidoo.comです。
ある程度英語ブログの記事がかけたら、その記事をまとめて、ガイドのサイトにしてしまってもいいですね。
Allaboutに似ていますが、Allaboutはガイドになるための審査があるのに対して、Squidooには審査がありません。誰でもガイドページを作成できます。
ちなみに、squidooでは、ページのことをレンズといっています。1枚のホームページです。
実際にページを見るとわかりますが、こんなものか。という感じです。たとえばtravelのページを見て、次のサイトをごらんください。
Top 10 Places To Visit In Kuala Lumpur
マレーシア、クアラルンプールで絶対に訪れるべき観光スポットという記事ですが、この程度の記事でしたら、書けるのではないでしょうか?
たとえば
Best 10 Ramen Restaurant in Tokyo Japanese Ramen otaku tells.
とか
Top 10 Japanese drama in 2014 you must watch.
みたいな記事でしたら、日本人なら作りやすいのではないでしょうか?
さて、Squidooでページを作るメリットとして、次のことがあげられます。
1.人気サイトなので、プロフィール欄にメインとなるサイトへのリンクを貼っておくと、誘導できる。
2、Squidooでお小遣い稼ぎができる。
2番目に関していうと、まず、集めたアクセス数に応じて、Squidooから報酬が支払われるという仕組みがあります。
表示回数に応じて報酬が支払われる方式ですね。
また、Moduleという仕組みがあります。これは、要するにブログツールのことです。
Moduleの中には、Amazon.comやebayとの提携モジュールがあり、それぞれの広告が貼れる仕組みになっております。これを通してユーザーが購入すると、やはり報酬が支払われます。

受取はPaypalで受け取れます。
Squidooの使い方としてはメインとなるサイトで記事がたまってきたら、ダイジェスト版のページをSquidooで作り、メインとなるサイトへ誘導するページを作るということが考えられます。