海外旅行・海外移住のための英語サイト活用法

英語サイトのWEBサービスを使うメリットは①日本語サイトのWEBサービスより値段が安い②日本にはないサービスが使える。です。このブログの左サイドにまとめています。

海外に移住する日本人が増えている

2014.07.19 (Sat)
ここ2年間で海外に長期滞在する日本人が増えているそうです。

外務省の海外在留邦人調査統計によると、ここ数年は減少傾向だったそうですが

平成22年の524人増加を底に

平成23年 23862人増加
平成24年 67020人増加

となったようです。

背景には、やはり大地震、放射能からの避難というニーズが無視できないと思います。ツイッターを見ていても、放射能からの避難のために日本から移住するという人が本当に増えているように思います。

アジアが最も増えていますが、東南アジアの大都市であれば、日本食をチェーン展開しているので食事の心配もないですし、物価も安いので本当に暮らしやすいと感じます。

私などはベトナムで毎日のように海鮮丼をたべていますが、ひとつ500円くらい。味も日本で食べるのと変わりありません。

娯楽が少しものたりなく感じますが、英会話ができる人ならローカルの人と友達になるのは簡単です。親日国ですと日本人は人気なので、喫茶店ですわっているだけで、話しかけてきたりします。女性はどうだかわかりませんが、男性がローカルの若い女の子と友達になることもそれほど難しくないです。

日本の景気は回復してきましたが、円安政策と増税で物価も大きくあがっているでしょう。

日本でどうもチャンスがないと思っている人は海外に出るほうがこれからの人生報われるのではないでしょうか。

語学に自信がないという人は、現地で英会話学校に通ってみるのもいいと思います。日本よりも安いですし、なにより現地の友達ができるでしょう。

また、このサイトは世界各地でローカルと海外移住者が集まる、街コンのようなパーティーをやっています。こういうところで仲良くなるという方法もあります。

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海外の認知症ケア事情

2014.03.30 (Sun)

海外に移住したとして、認知症になってしまったらどうなるのだろうか。とふと考えてしまいました。

認知症は年取った場合だけでなく、若くても認知症になることはあります

認知症対策となると、高齢化社会では世界の先頭を走る日本がもっとも進んでいるので、年取ってからの海外移住は難しいのではないかと考えた次第です。

ところが、NHKの番組を見ていたら、日本が必ずしも、認知症ケア先進国ではないということがわかりました。

イギリス、フランス、オーストラリア、オランダなどが、日本よりも認知症ケアに力をいれていて、認知症患者を病院に閉じ込める日本型の認知症対応と異なり、これらの諸国では本人の尊厳を第一に考える認知症ケアをしているとのことです。

介護保険の制度などもあり、日本人がこれらの国に移住したからといって、必ずしもこれらのサービスを享受できるとは思いませんが、認知症への対応について考えてしまいました。

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